高額の関税を請求された

特に関税が高すぎるのでは？というお問い合わせをいただくのは靴です。
靴については、一部に革を使用したものについては、価格の30%もしくは1足4300円のうち高いほうと定められています。
靴や革製品については、個人使用目的の税金免除も簡易税率の適用もありません。
そのため、セール品などで安く買った革の靴やサンダルに、商品価格以上の関税が課せられてしまうことがあります。
特に革製品については高額の関税がかけられておりますので、ご注意ください。